「iPhone 6sが突然シャットダウンする問題に対するプログラム」で実際にGenius Barで無償交換していただいた日数と手順

program

発表されたので実際に事務所から歩いて行ける「表参道店」にて、「Genius Bar」を予約して交換してきました。

前提として、

・iPhone6sを購入したのは「26年9月15日」
・2ヶ月前くらいから「20%〜30%」で突然落ちる。
ここ最近、酷い場合は「50%」で落ちる
・「iPhone 6s が突然シャットダウンする問題に対するプログラム
で確認済み
・「Genius Bar」をネットから予約(備考などには特に何も記載なし)
・「Genius Bar」へは予約日に直接訪店

となります。

まず、
iPhone 6s が突然シャットダウンする問題に対するプログラム
にて、iPhone6sの様子がおかしいから試してみようと思ったのがきっかけ。
シリアルナンバーを入力して送信すると・・・

img_1669

こんな感じで「〜適用対象です。」とか出てたのでやっぱりかーと。
交換するのとか、店に行くのも嫌だしなーと思ってたけど、50%で落ちる場合があり、通常生活時にも支障があるため、急いで「Genius Bar」を「ネット」から予約しました。

genius

予約した日にちは「12/2(金)」で最短で受付してくれるのが「12/6(火曜日)」でした。

# 特に備考欄へ何も書かずに予約したので、
前もって対象プログラムについてとか、
キャプチャを送っておいた方が良かったのかな?と思ったけど、
後で解ったがあまり意味が無かったみたいでした。

予約日は直接、「表参道店」へ向ったところ、
結構な人達が待たされていたので、
予約時間を少し過ぎた辺りに席へ案内されました。

担当者が席に来て、症状などを説明すると、

・iPhoneを探すを「OFF」にしてください
・診断プログラムで確認します(iPadで行ってました)

などをしつつ、諸々確認していきます。
確認が取れると、交換するための説明を受けます。

その場でバッテリー交換をすぐにでも無いけど、やってくれると思ってたけど、予想と違う答えがw

このプログラム用のバッテリーは、通常と別らしく、在庫が店舗に無い。そのため、あいまいだが2週間くらいで、店舗へ届くので、届き次第、メールにて連絡します。とのことでした。(また来ないといけないじゃん・・・)

そういう事であればしょうが無く、了承し、書類へサインなどを書いていきます。

その後、メールへ、「Genius Bar サービス見積もり書」というが届きます。

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もちろん、適用内のためバッテリー交換自体は「無償」となります。

その後、「2週間ほど掛かる」と言われていたので、あまり考えないようにしていたところ、

fullsizerender

到着したのは、「12/12(月曜日)」となるため、「約1週間」くらいで連絡がきた 😀
聞いていた2週間より全然早くてビックリしたが、連絡が来てすぐに店舗へ向かいました。

店舗でまた担当の方に説明をし、「パスコードを解除」した後、iPhone6sを預けます。交換には「約1時間30分〜2時間」掛かるので、xx時くらいに取りに来て下さい。と言われます。

ちょっと時間が掛かりすぎるので、
事務所へ戻り、帰宅がてら取りに行きました。

取りに行くと、すぐに店舗の奥からiPhone6sを持ってきてくれます。
一応、薄い発砲スチロールに包まれて、渡されるので、自分のiPhone6sなのか確認されるのと、サインをして完了となります。

その後、Appleからメールが来ます。
内容は「Genius Bar 修理確認書」でした。

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まとめ

・Genius Barネット予約: 12/2(金)
・Genius Bar受付: 12/6(火)
・バッテリーが届いた連絡: 12/12(月)
・バッテリー交換&完了: 12/12(月)

約10日間」で「バッテリー交換が完了」しました。

# 配送交換の場合は「Gigazineさん」でまとまってます。
こちらの方が早いが手元からiPhoneが離れてしまうので仕事で使用している人とかは向いていないかもー

ただし、次の日にiOS10.2が出たので、またどうなるか、少しビクビクしつつ経過を観察中です。

PasmoやSuicaとiPhoneのセットなら「Sinji Pouch Basic 2」が最高

shinjimoru

法人化に伴い、事務所までの定期をPasmoで購入しました。

そうなると、

今まで使っていたdocomoのスマホでのモバイルSuicaは不要に。

ただし、あのポケットからサッと取り出すのに慣れると、

バックパックとかからいちいち定期を出すのもやだし、

定期入れ買っても忘れる自信がありまくりだったので、

いつも持ち歩くiPhoneとセットで持ちたいなーという結論になりました。

まずは、ケースと一体型のを購入したのですが、

自前のiPhoneが5sのため、

ろくなケースが無くしょうがなく購入したケースが大きすぎて、

これは絶対に無理!だと思ってたら、

Sinji Pouch Basic 2」というものを発見。

こいつはiPhoneにポケットを付けるという概念の物で、

背面とかにシールで貼り付ける商品。

ちゃんと「エラー防止シート」付きのものも選べるので、

Pasmoとか使うなら必ず選択した方が良いと思う。

公式だと「Sinji Pouch Basic 3」まで出てるけど、Amazonさんでは

Sinji Pouch Basic 2」しか、

取り扱っていなかったのでそれを購入。

ついでに本体にそのまま貼りたくなかったので、

GRAMAS 薄さ0.39mm Helium133」を購入してそちらを装着して、

背面に「Sinji Pouch Basic 2」を貼り付けました。

IMG_3596

やはり最高でした。

・ケースとポーチが薄く手で持った感触も裸に近い

・ポーチからPasmoがサクッととりだせる

・枚数が1枚じゃなく3枚でも入る

これだけで他のケース一体型と違って、満足出来る商品でした。

横から見てもこの薄さ。

IMG_3597

背面を正面から見てもこんなにシンプル。

IMG_3600

これで定期生活も苦では無くなりました 😀

この商品以外にも他のケースとかが公式にあったので、

後で覗いてみよう。

shinjimoru
http://sinjimoru.com/en/index.html

SONY「レンズスタイルカメラ」QX10を試してみた

sony

SONY「レンズスタイルカメラ」QX10が遂に出ましたね。

光学ズームが10倍ということで早速Amazonで予約して購入しました。

購入してからちょっと経ってしまったが、

大阪へ家族旅行へ行くことになったので観光しながら試してみた。

今回は、

XperiaZ

をメインに使用しての試み。

iPhoneだと解像度が違いすぎるので、
QX10でも写真を撮りつつ、Xperiaでも写真を撮りたかったから。

iPhoneの写真すげぇー!とかずっと思ってたけど、
Xperiaで撮った写真見たらもっとすげぇーって感動してからは、
iPhoneじゃなくXperiaで撮るようにしてるw

QX10とXperiaの接続については、

PlayMemories Mobile

を「GooglePlay」iPhoneの場合は「iTunes」からダウンロードしておく必要がある。

ダウンロードした後に必ずやっておく事としては、

・wifiで使用するための「SSIDのパスワードの入力

が必須となるので注意。

こちらは「QX10の電池カバーの裏」もしくは「クイックスタートガイド」の表紙のシールに記載されている。

細かい指定方法をもっと知りたい場合は、下記から確認が可能。

ヘルプガイド「NFC対応のAndroidでWi-Fi接続する」
http://www.sony.jp/ServiceArea/impdf/pdf/44773110M.w-JP/jp/contents/TP0000219611.html

ヘルプガイド「iPhoneでWi-Fi接続する」
http://www.sony.jp/ServiceArea/impdf/pdf/44773110M.w-JP/jp/contents/TP0000219612.html

次は本題の写真を撮って比較してみる。

やはり購入した理由が「光学ズーム」に惹かれたので、
ズームした写真と普通に撮った写真を比較することにしてみた。

1. 普通に(ズームせずに)撮ってみる

QX10の場合は解像度を18M(MAX)で設定

qx10

DSC00058

XperiaZの場合は解像度を12M(MAX)で設定

xperia

DSC_0151

XperiaもiPhoneと比べると解像度が良いのであまり不満無く撮れてる。

Xperiaであれば、普通に撮った写真も解像度が高いので、

そこまでカメラにこだわらない人(一眼なんていらないよーって感じの人)なら、

これで十分な気がする。

2. ズームして撮ってみる

# 大阪で観光中にズームして比較している写真を撮り忘れたので、
購入したばっかりの時に家のベランダから撮った写真で比較しています

やはり同じ景色をかつ同じ部分で撮るとだいぶ解りやすかった。

QX10

qx10_2

PICT_20131027_095556

XperiaZ

xperia_2

DSC_0069

明らかにズームすると違いすぎる・・・。
やはり光学ズーム恐るべし・・・。

大阪で観光しながら写真を撮りまくって、1日で200枚以上は撮れたが、

ずーっとwifiで接続したり、TwitterやらFacebookやってると電池が持たなかった・・・。

これはスマホの欠点なのでしょうがない。

逆にQX10の方は何とか丸一日持ったが、ギリギリバッテリーマークが1個残っただけなので怖いかなー。

一番の欠点は、

wifiでの接続時に時間が掛かる

これですね。

長いときには「10秒以上」掛かる場合があるので、

すぐに撮りたいというときには全然向かない。

面倒だからスマホで撮っちゃうと思う。

そこが一眼だと、首にぶら下げておけばいつでも撮れる。
(重いけどね、邪魔だけどね、高いしそこまでこだわらないから買わないけどね)

それに「フラッシュ」が無いので夜とか撮影するには、まわりが結構明るくないと全然ダメでした。

しかし、購入してショックだったわけではありません。

むしろ購入して良かったと思っている。

その理由としては、

・購入する理由となった「光学ズーム」が素晴らしすぎる
・iPhoneで撮っても写真をiPhoneへそのまま送ることが出来る!
・スマホと切り離して撮れるので慣れれば色々な角度から撮れておもしろい!

これだけで大満足です!
子供の運動会も学芸会も成長過程をQX10で激写して撮りためます。

講談社の評伝「スティーブ・ジョブズ(Steve Jobs)」 iPhone、iPadアプリで登場したが・・・再度課金表示

iPhoneで購入してiPadでも読もうと思いアプリを立ち上げると・・・

・試し読み
・購入する

の2パターンが出てる。

iPhoneでアプリ内課金で既に購入しているので、てっきり購入済み状態になっていると思ったんだけど。

再度、「購入する」ボタンを押すと・・・また「1,900円払って購入しますか?」的なアラート画面が出る。

まじで?また課金されるの?1,900円も払ったんだよ?

これ、怖いなーと不安に思ってちゃんと再度課金されない事がはっきりするまでは、
iPadで読むのは諦めていたところ、iTunesのレビューで「大丈夫」ってコメントされていたので、
おそるおそる試してみました。

結果・・・

無問題!!! 😀

まじで良かった、「1,900円」もするから怖すぎるよこのアラート表示は。

ちゃんと記述しておいてくれれば良いんだけど。

同じように困っている人が居てももう大丈夫だ。胸を張って言える。

「iPhoneだけじゃなくiPadで読もうぜ!」ってね。

購入はこちら

「スティーブ・ジョブズ」(Steve Jobs)
http://itunes.apple.com/jp/app/id473176871?mt=8

cocos2d本読んだのでiPhoneアプリゲームを2つ作ってみた

もう出てから大分経っちゃったけど、

cocos2dで作る iPhone&iPadゲームプログラミング」を読んだので、

勢いでゲームアプリ作るぜ!って事で2つ作ってみました。
子供のために作成したものなので、ゲームも単純で優しい「無料」でっす 😀
はい、もう一回「無料」です。
是非、ダウンロードして子供と一緒にタイムを競って遊んでみて下さい。

ForwardSkating:加速度センサーを使用して障害物を避けてタイムを競うゲーム
# ダウンロードはこちらから

HopscotchTap:けんけんっぱをタップでこなすゲーム。レベルが3段階、GameCenterにも対応。
# ダウンロードはこちらから

丁度、2つめの「HopscotchTap」が本日リリースされたので紹介。

そんでもって海外のサイトに「HopscotchTap」が紹介されていたので、
こちらも共有。
iPad/iPad2 App Reviews, Best iPad/iPad2 Apps Free Download Online
http://www.ipad-pc.net/game-apps/kids-apps/hopscotchtap.html

本を参考に試してみたのは、

・ゲームタイトル
・加速度センサー
・障害物の衝突検知
・タップ、スワイプの判別
・GameCenter

とゲーム初心者には丁度良い感じのものです。
さすが多くのゲームに使われているフレームワークだけあって、
ゲーム作成の初心者にはかなーり楽に処理してくれる。
そんなcocos2dは、本当に優しい子です。

作成していてコード量も少なく良かったのですが、
色々とはまったところがあるので、別途まとめていきます。
特にGameCenterはドキュメントを読んで進めて行ったのですが、
Sandoboxでのテストが面倒だったwww

ちなみに今年中に後、「3本」ほど作りたいなーと考えているさいちゅう。
もちろん全部、無料でイキマスよー 🙂

# 11/4 追記
ちなみにDL数をそれぞれ記述しておきます。

+—————–+
ForwardSkating
10/3-10/9 : 291
10/10-10/16 : 66
10/17-10/23 : 26
10/24-10/30 : 25

HopscotchTap
10/24-10/30 : 234
+—————–+

Impress Japanのサイトには確証毎にサンプルをダウンロード出来る様に、
リンクがあるので落としてみてソースを追うのもおもしろい。
下記リンクから確認出来るのでよろしければどうぞ。

Impress Japan
http://www.impressjapan.jp/support/aftercare/3041

いつものように「サイキョウライン」の「Amazon検索」を使わせていただいて、
本も貼っておきます。

cocos2dで作る iPhone&iPadゲームプログラミング cocos2dで作る iPhone&iPadゲームプログラミング
インプレスジャパン(2011-06-24)

  • (監修)畑 圭輔
  • (監修)坂本 一樹
  • (監修)加藤 寛人
  • (監修)高丘 知央
  • (翻訳)株式会社 クイープ

インプレスジャパン
新品価格:¥ 3,990
中古価格:¥ 3,000
ASIN:4844330411