カテゴリー: Trackback

すごいおもしろいサービスだと思う。

「写真と記事を引用できる」

こんな機能をスタートしたサイト

「AFP BB News -BETA-」
http://www.afpbb.com/

まだ一部のブログとしか連携出来ていないが、
これからﾄﾞﾝﾄﾞﾝと増えて行きそう。

ちなみに現在（4月4日（水）より開始）連携しているサイトは

・Seesaa ブログ （http://blog.seesaa.jp/）
・スポーツナビ＋blog （http://www.plus-blog.sportsnavi.com/）
・JUGEM(ジュゲム) （http://jugem.jp/）

これから連携予定のサイトは

・ジャストシステムブログ
・Vox
・folomy
・Yahoo!ブログ
・livedoor Blog
・eoblog
・関西どっとコムブログ
・teacup.ブログ”AutoPage”

試しに自分で「Seesaa」に登録し、実際に記事を引用してみた。
http://pepsinex.seesaa.net/

結構おもしろいね♪

引用すると

「AFP BB News -BETA-」側に

この記事を引用しているブログに、
自分のサイトのURLやタイトルが表示されるので、
こちらもチェックしてみると面白いかも。

他にも自分の好きな記事の写真を集めて

「マイスライドショー」

ってのも出来る。
これもかなり面白いと思う。

トラックバックとは？
と質問されたので、調べてみた。

自分のブログに他の人のサイト内にある
記事のURLをその人に「張ったよぉ～！」
と通知する仕組みらしいｨ。

なぜこのようなことをするか？

単にリンクしただけではその人は、
どこからどうリンクされているのか
簡単には知ることはできないので、
「こんな記事にリンクを張ったよ♪」
とトラックバックで知らせてあげると
リンク元記事のURLやタイトル、内容などが
簡単に解るんです。

そうすると受け取った側では、この記事は
「この記事に参照されてるよ～」
という一覧が自動的に生成されるので、
「おぉ～○○の記事に俺の記事が使われたかぁ～」
と確認も出来るようになるわけですな。

「こんな感じで様々な情報が共有されていき、
輪が広がっていくのでトラックバックを
使っていくとみんなが幸せになれるよ♪」

ってことですかねぇ。

予備知識

以下は「IT用語辞典から」引用させていただきました。
相手に送信されるトラックバック通知のことを
「トラックバック・ピング」(trackback ping)と呼び、
通知の送信先を「トラックバックURL」(trackback URL)という。
多くのウェブログの記事には隅に
「この記事へのトラックバックURL」が記載されている。

便利機能

[trackfeed] http://trackfeed.com/
生成したスクリプトをHPやブログに貼るだけで、
他のサイトからリンクが張られたことを瞬時に
RSSで知らせてくれる便利なやつ。

[trackword] http://www.trackword.net/
どんなキーワードで検索されたかを知らせてくれる。
ブログの各ページに、そのページが最近検索された
キーワードを人気順に表示してくれる便利なやつ。