おもろかった。
ダン・ブラウンの書く話って結構読みやすく、
かなり惹かれちゃう。
一気に読んでしまうから、持たない・・・。
最近本を読むスピードがかなり上がってきて、
大体「300」ページの本を会社の行き帰りに読むと、
半分読んじゃうから、次の日で読み終わっちゃう。
なので、2日で1冊・・・。
お金がね・・・。
なので、今回の作品は友達から借りる事にした。
それが一番良いよねぇ~。
本の貸しっこ。(なんかマンガを貸し借りする小学生みたい。)
暗号学の最高峰「国家安全保障局」ってのがあったらしい。
最近まではあまり知られてなかったとかで・・・。
アメリカが存在自体を、つい最近まで否定してきたらしく
その組織についての本も発売されている。
「国家安全保障局(National Security Agency)」
略称 「NSA」だって。
「Wikipedia」で調べたら本当のことなんだね。
(下記「Wikipedia」から引用)
NSAはシギント(電子機器を使った諜報活動)を担当する。
あまりに全貌が不明瞭なので
「Never Say Anything(何も喋るな)」「No Such Agency(そんな部署はない)」
と揶揄される事も。
規模・予算ではCIAを3倍以上上回ると評される。
ダヴィンチコードなんかも、かなりやばい事を書いてるとか言われてたし、
今回の作品もこんな事を書いて大丈夫なのかな?
まぁ~面白いから読んじゃうけどね。
早くラングドンシリーズの続きも出ないかなぁ~。
パズル・パレス (上) 角川書店(2006-04-04)
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