・石田衣良
ご存知、池袋ウエストゲートパークを書いている人
他にも結構面白い本が沢山ある。
例えば、「4TEEN」「うつくしい子ども」「エンジェル」「ブルータワー」などがおもしろかった。
一番グっときたのは「ブルータワー」です。
簡単に説明すると内容はSFなんですが、
現代と自分の頭の中の世界を行き来し、世界を救うという話です。
それぞれ登場するキャラが個性的でおもしろい。
映画化すると結構人気がでるかもしれない。
他の作品も是非読んで欲しい。
・有川浩
図書館シリーズがバカ売れしている人。
でも他にも「海の底」「空の中」「レインツリーの国」などがある。
この人は人の気持ちや言葉を大切にしていると思う。
読んでいると、常日頃自分もこういう風に考えた方が良いかもしれない
と感心してしまう。
図書館シリーズは本が好きでたまらない人には是非読んでもらいたい。
・ダン・ブラウン
ダヴィンチ・コードが映画化し世界的に大ヒットした。
この作品よりも天使と悪魔を読んだ方が良い。
内容的にも断然おもしろい。
他には「デセプション・ポイント」もある。こちらはラングドンシリーズとは
違うので、違う面白さがある。
他読んでいる途中、買って待機中の本達
壁井ユカコの「NO CALL NO LIFE」、伊坂幸太郎「オーデュポンの祈り」「ラッシュライフ」など
うつくしい子ども 文藝春秋(2001-12)
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