GoogleGearsを試してみた

この間のPython Unconference Tokyo 1にて、
michiluさんのプレゼンを観て興味を持ったGoogleGearsを試してみた。
自分の中ではすごく勘違いをしていて、
どのサイトでもローカルのSQLiteに
キャッシュを保存してくれるものだと思っていたが、
そんな都合の良いものでは無いのですね。。。

まずGoogleGearsとはなんだろう?
ってのがちゃんと解っていなかったので、
検索してみると

http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20070911/281645/?ST=swd-tech

なんてのがあるのでこちらを読むと解る。
サンプルも載っているので実際に試してみた。

おぉ〜確かにすごいなぁ〜。
ちゃんとオフラインでも表示されるのが確認が出来た。

しかし実際にページのキャッシュを残すには、
同じサーバ内にgears_init.jsと、
どのページをキャッシュに残すのかを書いたjsが必要になる。

なら、
自分のブログとかで試してみれば良いのか?
でもあんま必要無いなぁ〜。。。

そういえばDjangoオンラインドキュメント和訳には、
あるってのを言ってたので試してみた。

ん〜どこにあるんだろう?
って思ってたら右上にあったw

こいつをクリックすればOK

おぉ〜すげぇ〜カウントが始まってる。
全部読み込めたら完了なので、
実際にオフライン作業にしてみる。

まずFireFoxnメニューのファイルにある

「オフライン作業」

をクリックしてみる。
それから、どこかページを適当に開くと

「オフラインモードになってます」

って言われページが表示されない。
次にDjangoオンラインドキュメント和訳を開いてみる。
ちゃんと表示されている。
これならネットに繋がっていなくてもドキュメントが確認出来る。

素敵。

GoogleGearsはこちらからインストールが可能っす。

「Google Analytics」が新しくなる

「Google Analytics」のデザインが新しくなるらしい。

実際に使用していてかなり使い易いが、

もっと良くなるってことか。

下記はてなから引用

Google Analytics では、訪問ユーザーがどのようにサイトを見つけたか、サイトでどのような操作を行ったかなど、必要なあらゆる情報を収集できます。

知らない人は是非どうぞ♪

「Google Analytics」
http://www.google.co.jp/analytics/ja-JP/

Google AdSenseのブラックリスト日本語版Betaを試す

少しでもグーグルアドセンスのクリック単価を高めたい方へ

と言う事で、

Google AdSense」の「ブラックリスト日本語版Beta」を実際に試してみた。

リストの表示方法は、下記のサイトに入って

http://www.webpersons.info/adsbl/

内で条件を決めて、ただボタンをクリックするだけで表示される。

そのリストをコピーして「Google Adsense」の「AdSense設定」→「フィルタ」の空欄部分に貼り付けるだけでOK。

すげぇ~簡単だったので、物は試しだぁ~!!!

って事でやってみました。

反映には「24時間から48時間」らしい。

まぁ~サイトに「各自の自由と責任を持って対処してください。」とか書いてあるので、

「利用にあたって」をちゃんと読んでから使いましょう。

参考サイト
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20070124_adsense_black_list_jp/

Google以外にも有効なサイトマップを作ってみよ~

GoogleSitemapsのフォーマットに合わせて「sitemap.xml」を吐き出してあげることによって 、

Googleに登録されやすくなるサイトマップ「sitemap.xml」。

「sitemap.xml」以外にもYahooやMSNにも登録されやすくなるというサイトマップ「ROR」というファイルがあるみたい。

「ROR」とはResources of a Resourceの略らすぃ~。

こちらは全ての検索エンジンに有効とされるサイトマップ。

MovableTypeで「ROR」を自動で作るように出来るらしいので、「ロリポップでMovableType3.3実験室」を参考に導入。

まず「メイン・メニュー > サイト名 > テンプレートのインデックス」に

●テンプレート名:ror.xml
●出力ファイル名:ror.xml

というファイルを作成。

上記のファイルのソースがこちら

<?xml version="1.0" encoding="<$MTPublishCharset$>"?>
<!–  This file is a ROR Sitemap for describing this website to the
 search engines. For details about the ROR format, go to
 www.rorweb.com.   –>
<rss version="2.0" xmlns:ror="http://rorweb.com/0.1/" >
<channel>
    <title>ROR Sitemap for <$MTBlogURL encode_xml="1"$></title>
    <link><$MTBlogURL encode_xml="1"$></link>
    <item>
    <title>ROR Sitemap for <$MTBlogURL encode_xml="1"$></title>
    <link><$MTBlogURL encode_xml="1"$></link>
    <ror:about>sitemap</ror:about>
    <ror:type>SiteMap</ror:type>
    </item>
<MTEntries lastn="9999">
    <item>
    <link><$MTEntryPermalink encode_xml="1"$></link>
     <ror:updated><$MTEntryModifiedDate utc="1" 
format="%Y-%m-%dT%H:%M:%SZ"$></ror:updated> 
     <ror:updatePeriod>day</ror:updatePeriod>
     <ror:sortOrder>0</ror:sortOrder>
     <ror:resourceOf>sitemap</ror:resourceOf>
    </item>
</MTEntries>
</channel>
</rss>

こちらを保存して、各ページの<head>と</head>の間に

<link rel="alternate" type="application/rss+xml" title="ROR"
 href="<$MTBlogURL$>ror.xml" /> 

を挿入して、サイトを再構築するだけという簡単な作業。

これで登録されやすくなるのかなぁ~。
とりあえず様子見かな・・・。

参考URL 「ロリポップでMovableType3.3実験室」

Google AdSenseの続き

先日やっとGoogleからのテスト用入金も確認出来てたので、登録。
サイトにGoogleAdSenseを表示出来るようになりました・・・・・・が
すぐにサイトを移転してしまったため(「Kishi-R’s Blog」から「kishi-r.com」)
また再度申し込まないとなぁ~と思い、GoogleAdSenseの規約を読んだ所
同じアカウントでは追加で申し込むことが出来ないと書いてありました。

残念。。。。。なので、違うアカウントを作成!!!

で申請♪・・・その次の日にGoogleからメールが来ました。

その内容は

お申し込みが承認されなかった理由は次のとおりです。
問題点:
– 重複した登録住所によるお申し込み

とのことなので、どうすれば良いのかGoogleに確認しました。
下記がメールで送られてきました。

AdSenseに登録されているURLを変更するには、お客様のAdSenseアカウントの
メールアドレスより下記2点を改めてお知らせ下さい。

現在ご登録のURL:
新しく登録を希望するURL:

Googleでご連絡のウェブサイトを確認いたしました後、ご案内いたします。
Google のプログラム ポリシー (http://www.google.com/adsense/policies)
に従っているウェブ サイトであればどこでも Google 広告や AdSense 検索ボックスを
表示していただけます。 再度 Google の審査を受ける必要はありません。
広告コードやサーチ コードをコピーしてお客様のウェブ サイトに貼り付けるだけで、
Google で新しいサイトを自動的に検出して広告が掲載されます。

ようするにもう一回審査は受ける必要は無いけど、プログラムポリシーに
引っかかっていないか確認するね。
OKならそのまま以前登録したアカウントで使っていいよってことかな。

なので確認事項を記載して再送しました。
GoogleAdSenseチームから登録完了のメールが送られてきて、
登録完了です。

結構疲れましたが、GoogleAdSenseチームの対応していただいた方も
ご苦労様でした。そしてありがとうございました。