トラックバックとは?
と質問されたので、調べてみた。
自分のブログに他の人のサイト内にある
記事のURLをその人に「張ったよぉ~!」
と通知する仕組みらしいィ。
なぜこのようなことをするか?
単にリンクしただけではその人は、
どこからどうリンクされているのか
簡単には知ることはできないので、
「こんな記事にリンクを張ったよ♪」
とトラックバックで知らせてあげると
リンク元記事のURLやタイトル、内容などが
簡単に解るんです。
そうすると受け取った側では、この記事は
「この記事に参照されてるよ~」
という一覧が自動的に生成されるので、
「おぉ~○○の記事に俺の記事が使われたかぁ~」
と確認も出来るようになるわけですな。
「こんな感じで様々な情報が共有されていき、
輪が広がっていくのでトラックバックを
使っていくとみんなが幸せになれるよ♪」
ってことですかねぇ。
予備知識
以下は「IT用語辞典から」引用させていただきました。
相手に送信されるトラックバック通知のことを
「トラックバック・ピング」(trackback ping)と呼び、
通知の送信先を「トラックバックURL」(trackback URL)という。
多くのウェブログの記事には隅に
「この記事へのトラックバックURL」が記載されている。
便利機能
[trackfeed] http://trackfeed.com/
生成したスクリプトをHPやブログに貼るだけで、
他のサイトからリンクが張られたことを瞬時に
RSSで知らせてくれる便利なやつ。
[trackword] http://www.trackword.net/
どんなキーワードで検索されたかを知らせてくれる。
ブログの各ページに、そのページが最近検索された
キーワードを人気順に表示してくれる便利なやつ。